ワインアドバイザーは2016年度にソムリエへ統合され、現在は新規認定がありません。今受けられるJ.S.A.の呼称資格はソムリエ、ワインエキスパート、SAKE DIPLOMAと、その上位のエクセレンス。どれを受けられるかは受験資格で決まり、費用は認定登録料20,950円を含めて初年度53,850円です。会員になると得かどうかも実費で計算しました。
2025年度のソムリエ試験の合格率は19.9%、ワインエキスパートは26.4%で、直近5年で最も低い水準でした。低下の中心は一次試験ではなく二次試験のテイスティングにあります。一次・二次・三次に分解した合格率の推移、全体合格率とストレート合格率の違い、2つの呼称で合格率に差がつく理由を、公表データをもとに整理しました。
2026年度の二次試験は9月28日(月)。ソムリエは5種40分、ワインエキスパートは5種50分という形式のもと、点数の大半はコメント欄で決まります。外観・香り・味わいの判断順序、頻出6品種の比較軸、2025年度の出題傾向、ワイン以外の酒類の絞り方、そして残り8週間の練習計画を整理しました。

ソムリエ・ワインエキスパート試験の対策に模試が効く理由を学習科学から解説。多くのアプリは点数しか見せませんが、偏差値・順位・分布で「全体の中の自分」を知ることが一次突破への近道です。

一次試験まで残り約2ヶ月の今、何から手をつけるべきか。試験日から逆算した週単位の学習計画、1日の時間配分、膨大な範囲での優先順位、暗記カード・地図・演習の回し方、CBT本番の戦略までを整理しました。2026年度の申込締切(7月10日)にも触れています。

ソムリエ・ワインエキスパート試験の最大の山場「フランス」を10地方の地図で完全攻略。シャンパーニュからボルドーまで、主要AOCの位置関係・格付け・頻出ポイントを1記事に凝縮。合格者が教える地図の覚え方も解説。

ソムリエ・ワインエキスパート試験で配点25%超を占めるフランスワイン。ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ、ローヌ、ロワール、アルザスの6大産地を、地図・主要AOC・品種・頻出ポイントとともに合格者が徹底解説します。

ソムリエ・ワインエキスパート試験は2018年にCBT方式へ移行し、試験日を自分で選べるようになりました。同時に、出願時に受験回数を1回か2回で選ぶ仕組みが加わっています。出題構造の変化、受験者層の変化、合格率への影響、そして2回受験を選ぶかどうかの判断材料まで、独学で受ける方に向けて整理しました。

2026年度のJ.S.A.ソムリエ・ワインエキスパート試験は、一次が7月15日〜8月26日のCBT方式、二次が9月28日、三次が11月9日です。受験料32,900円に合格後の認定登録料20,950円を足すと初年度53,850円。一次を2回受ける場合の差額4,900円、5年間有効な一次免除、会員割引が元を取れる条件まで、公式の金額で確認できます。

ワインエキスパート合格者が、ソムリエ・ワインエキスパート試験に独学で一発合格するための勉強法を徹底解説。月別の学習スケジュール、効率的な暗記法、おすすめ教材の選び方まで網羅。

ソムリエとワインエキスパートを分けているのは、実務経験3年を求めるかどうかだけです。一次・二次の出題範囲と教本は共通で、問われる知識に差はありません。それでも5年平均の合格率はソムリエ29.1%対ワインエキスパート36.6%と開きます。原因は受験資格による母集団の違いと、ソムリエだけにある三次試験。年度別の実数で比較しました。